オーダーキッチンをはじめて23年。
ここ約10年間、
スタディオンでは ガゲナウ（GAGGENAU）製品の
ビルトイン率90％以上という驚異的な数字を維持してきました。
食洗機をはじめ、オーブン、バーベキューグリル、スチームオーブンなど──
スタディオンのお客様のキッチンには、ガゲナウが“当たり前のように”組み込まれていきます。
もちろん、年間数百セットを製作する大規模メーカーさんと比べれば
販売数では敵わない部分もあります。
しかし、「キッチンにガゲナウを採用する割合」＝ビルトイン率では全国トップクラス。
総輸入元である 株式会社エヌテック藤原会長から
「スタディオンさんのガゲナウビルトイン率は日本一ですよ」
とお墨付きをいただいたとき、
私たちメンバーは胸が熱くなるほど誇らしく感じました。
■ もともとは日本メーカー中心だったスタディオン
オーダーキッチン事業を始めた当初は、
日本メーカーや他の海外メーカーの食洗機・オーブンを選ばれるお客様が多く、
私自身もそれを自然な流れだと考えていました。
そんな中で出会ったのが、ガゲナウ総輸入元の
株式会社エヌテック藤原会長です。
会長から伺った、
- ガゲナウの歴史
- ドイツ国内での絶対的なブランド力
- ガゲナウ社との深い信頼関係
- 輸入停止から独立・再スタートへというドラマのようなエピソード
これらを知るにつれて、私たちスタディオンメンバーは心の底から、
「スタディオンはガゲナウを推そう！」
と決めるようになりました。
（ちなみに私は大のドイツ好きで「前世ドイツ人」と自負しています（笑））
■ 「ファン」と「推し」の違い
AIが教えてくれた面白い定義があります。
- ファン… 自分の中で完結する好意
- 推し… 他人にも紹介したい、応援したい気持ちが強い、見返りを求めない愛
まさにスタディオンにとってのガゲナウは「推し」。
こちらの都合ではなく、
本当に良いと思うから、お客様に伝えたい。
それだけの存在です。
■ 藤原会長という “生き方ごと推したい人”
藤原会長は、前職の商社時代から高級輸入家電を扱い、
バブル期を経て、ガゲナウ輸入停止という大きな決断に立ち会われます。
しかしそこで終わらず、
「自分がやるしかない」
と独立し、ガゲナウ輸入会社を立ち上げた行動力。
商品知識、メンテナンス力、誠実さ、バイタリティ…。
そしてお洒落なのにさりげない佇まいも。
まさに“人として推したい”存在です。
スタディオンのメンバーがガゲナウに惹かれる背景には、
会長の生き方そのものへの共感もあるのです。
■ 他メーカーも否定しません。だからこそ「選べる説明」を大切に
ここまで「ガゲナウ推し」な理由を書いてきましたが、
もちろん他メーカーを販売していなわけではありません。
お客様のご希望があれば、
- 日本メーカー
- 他の海外メーカー（ミーレ、ボッシュ、アスコなど）
それぞれの特徴・メリット・デメリットを丁寧に説明し、
納得して選んでいただけるようにしています。
ただ、私たちが
「心から良いと思っているもの」
「長く使って満足度の高いもの」
としてガゲナウをおすすめしているのは確かです。
■ まとめ：ガゲナウ×スタディオンの関係は「推し活」の結晶
スタディオンのガゲナウビルトイン率が日本一級なのは、
単なる数字や製品の良さだけではありません。
- ガゲナウの歴史と本質的な価値
- 藤原会長の情熱と人柄
- ドイツ製品への私自身の深い好意
- スタディオンが大切にしてきた“経験からのこだわり”
- お客様に常に最善を届けたい気持ち
これらが重なり合った結果です。
スタディオンはこれからも、
ただの「ファン」ではなく “推し” として、
ガゲナウの素晴らしさを日本の皆さまに伝え続けていきます。
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「まだ具体的ではないけれれど話だけ聞きたい」
「うちの場合、いくらくらいになるの？」
という段階でも大歓迎です。
スタディオンは、東京・大阪を中心に 3800件以上 のキッチン施工実績をもとに、
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