スタディオンが
「単に完成品を売るのではなく、
お客様と一緒に20年先を見つめて
今の最善品を作る会社であろうとする理由」
がそこにあります。
「オーダーキッチン=高級で特別なもの」
日本では、そう思われがちです。
けれど実はこの認識こそが、
海外のキッチン文化を誤解した結果だということをご存じでしょうか?
その1では日本のオーダーキッチンとかカスタムキッチンの
誕生かなと思われるところから少し書いてみることにします。

どうやら1920年ごろ(大正時代)に
「台所設備の父」と呼ばれる鈴木商工の創業者の鈴木仙治氏が日本で初めて
キッチン設備のユニット化(流し台・水切り台・調理台などのユニットが自由配置できる形) を
行ったメーカーとして紹介されているようです。
第2時世界大戦後はアメリカをはじめ西洋文化がどんどん広まり
欧米の文化や生活様式が少しずつ入ってきたようで
洗濯機や冷蔵庫をはじめダイニングキッチンの存在を知ることになってきます。
1956年には公団住宅の標準キッチンとして、アメリカ進駐軍のキッチンをモデルにした
「ステンレス深絞り流し台」をサンウェーブ(現在はリクシル)が生産することになり、
台所と食卓が一つになったダイニングキッチンという和製英語も誕生。
(LIXILさんサイトより)
1973年にはクリナップが 部材を受注組み合わせして造る自由度を持つキッチンを発表し、
これが日本初の「システムキッチン」 を発表した会社として知られています。
(クリナップさんサイトより)
まとめると
鈴木商行 が最も古いキッチン設備のカスタム的な取組の先駆けで
クリナップ が近代のオーダー性の高いシステムキッチンの草分けと思われますよね。

そしてキッチンハウスが1976年に「台所を考える店」として設立され、
オリジナルの製造・販売・設置を一貫して行う形で展開していくことで
本格的な受注生産型のフルカスタム(オーダー)キッチンとしてブランド化していきます。

大阪府堺市にあるオーダーキッチンのスタディオン本社1階の展示キッチンです。























