半年ほど前にTシャツを買おうと
たまたま入ったパタゴニアの店での言葉が
「不要になっても、捨てないでください。」
アウトドアブランドの パタゴニア が、
商品を購入したお客様に向けて発するこのメッセージを
ご存じの方も多いと思います。
これがきっかけでパタゴニアという会社に興味が湧いて
創業者が書いた本「社員をサーフィンに行かせよう」を
引き込まれるように一気に読んでしまいました。
本を読んでみると
この言葉は環境配慮以上に
“長く使えるものを作る覚悟”を企業が持っているかと感じました。
そしてこの考え方は、
私たちスタディオンのオーダーキッチンとも驚くほど共通していて
何度も同じような経験をしていたことに気づきました。

パタゴニアとオーダーキッチンのスタディオンとの共通点を知ったパタゴニア創業者の本
パタゴニアは、
壊れたら修理する→年間数万件のリペアサービスで対応
古くなっても使い続ける→店頭で買い取って再販している
役目を終えたら次の人へつなぐ→端切れとして保管しリペアサービスで利用
という思想を、Worn Wear(ウォーンウェア)という仕組みで実践しています。
「買い替えを促さない」という、一見ビジネスと逆行する姿勢。
しかし結果として、圧倒的なブランド信頼と熱量の高いファンを生み出しています。
スタディオンのキッチンも「捨てない」ために作られている
スタディオンのオーダーキッチンも、最初から「20年以上」を想定しています。
10年、20年使ったあとに、できること
機器(食洗機・オーブン・IHなど)の入れ替え
扉の交換・塗装塗り直し
ステンレス天板の研磨・再仕上げ
内部構造を活かした部分リニューアル
実際に
「磨き直したら新品みたいで驚いた」
「思い出ごと残っている感じがする」
という声を、私たちは何度も聞いてきました。
↑ ↑ ↑
10年使ったキッチンをリフォームして
新居で再利用された動画はこちらからご覧いただけます。
さらにスタディオンでは「形を変えて使い続ける」
ここが、キッチンならではの特徴です。
引っ越し・リフォーム時の再利用
L型 → I型へ変更
壁付け → アイランドへ組み替え
サイズを調整して新居に合わせて再構成
実際に、何度も「キッチンを持って引っ越す」ご依頼があります。
これは
「そのキッチンが“モノ”ではなく“家族のパートナー”になっている証拠」
だと私たちは考えています。
共通点①|長く使える前提で作る
| パタゴニア | スタディオン |
|---|---|
| 修理を前提とした設計 | 交換・再構成を前提とした設計 |
| 素材の耐久性重視 | 構造・素材の普遍性重視 |
| 10年、20年先も使う | 住まいが変わっても使う |
共通点②|「所有」より「関係性」を大切にする
パタゴニアは、
「買ったら終わり」ではなく
“一緒に時間を重ねる道具”として商品を扱います。
スタディオンのキッチンも同じです。
家族構成が変わる
住まいが変わる
暮らし方が変わる
その変化に合わせて、キッチンも育てていく。
共通点③|結果としてサステナブルになる
「サステナブルにしよう」と声高に言わなくても、
“捨てない設計”は、自然と環境負荷を下げます。
廃棄しない
作り直さない
思い出を引き継ぐ
これは流行ではなく、本質的な豊かさだと思います。

大阪府堺市にあるオーダーキッチンのスタディオン本社1階の展示キッチンです。
まとめ|「買い替えない勇気」が、本当の価値をつくる
パタゴニアが
「不要になっても捨てないで」と伝えるように。
スタディオンは
「20年後も、30年後も使い続けられるキッチン」を前提に作っています。
キッチンは消耗品ではありません。
人生の時間を共にする、大切な道具でもありパートナーです。
捨てない。直す。形を変える。受け継ぐ。
その価値観に共感していただける方と、
私たちはこれからもキッチンを作り続けたいと考えています。
そんなスタディオンのキッチンにご興味のある方は
お気軽にお問い合わせください。
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